もしも今、あと半年の余命と宣告されたら...
あなたは納得のいく最期を
迎えられますか?
開発者からのメッセージを動画でチェック!
※商品画像が旧パッケージになっております。
開発者からのコメント
ゲーム(レクリエーション)の参加者からは、単に「楽しい」だけではなく、「(人生において)捨てることの難しさや大切さを実感できた」、「他人の価値観に触れることで自分自身の価値観がより明確になった」といった感想が多く聞かれます。ゲームで設定された「人生の最期」という枠を超えて、一人ひとりが明日からの人生をよりよく生きるための気づき(ヒント)を得ることができるツール、と言えるかもしれません。
詳しい使い方を動画でチェック!
※商品画像が旧パッケージになっております。
「もしバナゲーム」を通して
自分や他者にとって大切な「価値観」を
考えるキッカケづくりをしませんか?
医療の視点から考えることは、
暮らし全体の価値観を見直すことに繋がる
もしもの際に自分にとって大切な「価値観」を考えるアイテムとして、米国発の「GOWISH GAME」を日本語に翻訳。さらにワークショップで使うために、「グループ」で使えるルールを新たに考案しました。このルールを用いることで、「縁起でもない」話を「ゲーム感覚」で気軽に話し合うことができます。例えば、医療や介護現場のスタッフ同士で行うことで、もしものことを“自分ゴト”として考えたり、現場で出会う患者や入居者それぞれが「大切にしていること」や、その「変化」にも気づけるようになるかもしれません。日本語版を開発するにあたっては、逆翻訳をかけて1 枚1 枚のカードの意味を保ちつつ、日本人にとって親しみやすい文言を選びました。「もしバナゲーム」が世の中に浸透して、自分の価値観をカードで示して気軽に話し合える“もしバナネイティブ”がどんどん増えれば、人生の最終段階における「納得感」が変わると信じています。
開発者
医療法人鉄蕉会
亀田総合病院
蔵本 浩一 医師
一般社団法人 iACP
代表理事
はな医院 院長
原澤 慶太郎 医師
一般社団法人 iACP
理事