PLUS 温湿度LEDアラーム

わかりやすくお知らせするので、介助の作業を止めて近くに行って確認する必要なく、
遠目からでもパッと温湿度を視覚的に確認できるため、対策のタイミングが一目でわかります。
さらに、夏場には熱中症の危険度もお知らせしてくれるので、季節を問わず活躍する頼れる一台です。

はたつん介護
介護歴13年の介護系インフルエンサー。介護福祉士、レクリエーション介護士2級。
YouTube「はたつん介護士」チャンネル登録者数4.1万人、TikTokフォロワー5.5万人。
SNSなどを通じて、介護の魅力やケアに必要な知識・技術を発信する「介護インフルエンサー」。
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室内環境に応じてLEDが緑から黄色に変化し、乾燥レベルをお知らせします。
冬は暖房の影響で空気が~インフルエンザにかかりやすくなります。
LEDが黄色になったタイミングで室内の加湿を心がけることが大切です。
絶対湿度11g/㎥以上になるとインフルエンザウィルスの⽣存率が下がるとされています(※)
一般的な湿度計では「相対湿度」をもとに湿度を測定しますが、「温湿度LEDアラーム」は「絶対湿度」で乾燥レベルを色分けしてお知らせします。
相対湿度は温度に影響されるため、同じ湿度でも温度が高いと感じ方が違います。対して、絶対湿度は空気中の水分量そのものを測るため、
乾燥具合がより正確にわかります。
このため、「温湿度LEDアラーム」を使えば、温度に関係なく、安心して乾燥レベルを確認できます。

◀左図は絶対湿度を気温と相対湿度から換算した表です。
表中の数値が絶対湿度(g/㎥)で、11g/㎥を境に「良好=緑/注意=⻩」に色分けしました。
(※)出典︓庄司眞、季節とインフルエンザの流⾏」『保健医療科学』第48巻第4号(1992年4月)

特徴的で見やすいピラミッド型形状を採用。360度どこからでもLEDがパッと視界に入り、
卓上タイプなのでACアダプターが使えるコンセントがある場所であれば、さまざまな場所に
設置できます。
壁掛け設置可能▶
本体の裏面に壁掛け用の穴があり、壁にも設置ができます。
利用者さまが触れない場所に!
※固定用ネジは付属していません。

熱中症予防のための指標である「暑さ指数」*(WBGT)に基づき、ピラミッド型本体のLEDカラーが4色に変化して室内の熱中症の危険度を分かりやすくお知らせします。

熱中症は室内での発症が最も多いです!
(※総務省消防庁(令和5年)月から9月)の熱中症による救急搬送状況」より)
水分補給や個室でエアコンをつけることを中々してくれない人に対して、
「色が変わることで危険を知らせ、水を飲む、エアコンをつけるなどの対処が必要だと視覚的に
伝えられるため、説明がしやすいとの声もいただいています。

橙(厳重警戒レベル)・赤(危険レベル)になると、警告ブザーを鳴らすように設定できます。
橙では点滅とブザーが1回、赤では点滅とブザーが3回繰り返されます。
※ブザーは「暑さ指数モード」のみ動作します。

LEDの明るさは手動で3段階に調節可能。また、照度センサーをオンにすることで、夜間など
人のいない環境で周囲が暗くなるとLEDを自動消灯できます。
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